八ヶ岳観光の時の服装は?寒暖差に注意を!

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八ヶ岳のホテル・旅館に宿泊し、観光すると心身ともにリフレッシュできます。慣れない土地で過ごす際に、服装に迷うことがありませんか?目的によって適している服装は異なりますが、おおまかな気候を知って、それに合わせた服装で過ごすと安心です。ここでは、八ヶ岳の気候やその時期にあった服装を季節別に紹介します。

八ヶ岳の夏(6月から8月)におすすめの服装

八ヶ岳の夏(6月から8月)におすすめの服装

夏の八ヶ岳は、避暑地として人気スポットになっています。この時期の服装は、基本的にTシャツ、ノースリーブなど他の地域の夏時期と同じ格好で問題ありませんが、寒暖差が激しいのでパーカーや薄手のジャケットなど、羽織るものがあると安心です。旅館やホテルなど宿泊先での散歩の際にも重宝します。

特に、標高が高いところは気温が低くなる(気温は標高が100メートル高くなるごとに0.6度下がる)ので羽織れるものは用意しておくべきです。標高が低い地域は盆地ならではの蒸し暑さになります。

八ヶ岳の秋(9月から11月)におすすめの服装

八ヶ岳の秋(9月から11月)におすすめの服装

秋の八ヶ岳は、9月の最低気温が平均15度くらいと過ごしやすい気温です。10月になると最低気温が8.9度、11月になると7.8度となります。

朝晩は寒暖差でさらに冷え込むので、10月中旬から11月中旬にかけての紅葉のシーズンは冬場と同じ服装を用意するのがおすすめです。

また、帽子やマフラーを用意したり、ブーツなど足元冷やさないような格好を心がけて訪れましょう。

八ヶ岳の冬(12月から2月)と春(3月から5月)のおすすめの服装

冬の八ヶ岳は、ウィンタースポーツが人気で、標高の高いところでは霧氷を鑑賞したりすることができるほど寒くなります。

平均気温は0度前後になるので、ダウンコートやオーバーズボン、スノーブーツなどで防寒対策を行って訪れる必要があります。また、インナーも厚手のものを着用したり、帽子や手袋、マフラー、ネックウォーマーなどもしっかりと用意して訪れましょう。

春の八ヶ岳は、冬の寒さが残っています。3月は日中こそ平均最高気温が10度を超えますが、平均最低気温は氷点下になります。この時期は、厚手のコートを手放すことができません。

4月は中旬になると、平均気温が10度くらいになり、桜も開花してきます。そして、5月になると平均最高気温が20度を超えてくるので、日中は過ごしやすい時期になってきます。服装は長袖Tシャツや薄着の上着などで日中は快適に過ごすことができますが、朝晩は最低気温が10度を下回るので厚手の上着が必要になります。

八ヶ岳は標高が高い地域が多く、寒暖差が激しいことを頭に入れて服装を考えることをおすすめします。八ヶ岳のホテル・旅館をお探しでしたら、TWIN DOME 龍宮をご予約ください。地元の旬の無農薬野菜をふんだんに使った自然食ディナーやこだわりの客室、絶景を眺められるテラスで心身ともにリフレッシュしていただけます。

八ヶ岳の旅館なら

名称 TWIN DOME龍宮 @八ヶ岳南麓
住所 〒408-0012 山梨県北杜市高根町箕輪1217-3
TEL 0551-30-7460 又は 090-6165-1254
URL https://twindome-ryugu.eyado.net/