建築の特徴

how we build

1.冬暖かく夏涼しいエコ建築(エアコンいらず)

① 工法  室内空気対流が自然に起こるドーム型天井構造
② 建材  新月伐採天然乾燥天竜杉を直接買い付け、パネルフレーム、床、壁、天井にフル使用
     天然土壁アメリカンクレイ、天然和漆喰を伝統的なつのまた糊(海藻)を接着剤として左官塗装
③ 断熱  断熱性能、防火性能に優れたリサイクル素材 セルローズファイバー(Z工法)
     ガス入りトリプルガラスサッシを使用

2.化学物質に敏感な人も安心

① 建材  新月伐採天然乾燥天竜杉を直接買い付け、パネルフレーム、床、壁、天井にフル使用
     天然土壁アメリカンクレイ、天然和漆喰を伝統的なつのまた糊(海藻)を接着剤として左官塗装
② 仕上剤  木部には、独プラネットカラー社の天然オイル塗装剤や蜜蝋ワックスを塗装
③ 洗剤  界面活性剤や化学香料などを一切使用しない石鹸系洗剤、クエン酸、重曹を使用

3.究極の癒し環境で、ぐっすり安眠

① 寝具  ふんわりと体を包みこむ、かけ布団は羽毛100%、毛布はシルク100%
② 天窓  寝室から星空・お月様を眺めながら、就寝出来るロフト感覚のドーム型天井構造
③ 麻炭  建物全体をトーラスエネルギーで包み込む巨大なメビウス麻炭&クリスタルサークル

4.ライブや上映会も開ける設備を完備

① 天井  ドーム型天井の三角パネル毎に断熱材を膨らませ布帛貼りとする事で理想的な音の乱反射と吸音構造を構築
② PAシステムとハイエンドな上映設備を完備 マイク4本 スクリーン スポーツ観戦も大迫力!
③ BGMは、ひょうたん型スピーカーで柔らかい音環境を創出

5.創造意欲が湧き上がる藝術空間

① 玄関前に、小淵沢在住の縄文芸術家「塩野谷博山」先生の縄文空間を創出
  作品  <縄文の扉、縄文のモニュメント、龍宮看板、総欅の野趣溢れるテラス席>
② 基礎外壁は、麻炭漆喰で仕上げ縄文模様で龍を描画
③ 玄関棟の壁面は、麻茎チップを大量に混ぜ込んだ漆喰壁に縄文模様を描画
  玄関棟の床面は、赤土モルタルにエネルギーシンボルを描画
④ ダイニングバーの壁面は、麻茎チップと稲藁を大量に混ぜ込んだ漆喰壁をセルフビルド
⑤ ダイニングバーの階段は、諏訪大社御柱祭を彷彿とさせるご神木がドーンと鎮座
⑥ ダイニングバーの天井は、布帛貼りの上に稲藁縄でグリッドを強調し、椅子・テーブルにも草木を多様し、天地を一体化したデザイン
⑦ 洗面台は、貝殻や水晶を埋め込んだ曲線美溢れるタラソ仕上げで海を表現。龍首の吐水口と貝殻と珊瑚で出来た沖縄石灰岩で山波を表現。渡辺左官の藝術作品。
⑧ 浴室は、子宮をイメージ。ハート型の浴槽は、板垣左官と鈴木左官による漆喰仕上げ。床は天然の十和田石貼り、壁面はさわら仕上げ、地窓からは縄文の坪庭が眺められるしつらえ
⑨ 螺旋階段は、天地を繋ぐ昇龍と降龍の手摺を設置
 階段を照らす頭上照明はモロッコスター(立体六芒星)
⑩ ロッジ1階の部屋扉は、古代日本列島に渡来した代表的な5大部族のシンボルと言われる<馬牛犬鳥蛇>を描画
 ロッジ2階の部屋扉は、インド哲学に由来した五大元素<火水風地空>を描画(空は月で表現)
 客室の壁面は、緑青桃黄の4色に色分けし(1室は杉板壁)風水に従って配置

メンバーズロッジの客室は、ワークショップ形式でアメリカンクレイを左官塗装 青色の部屋
同じく 桃色の部屋
小淵沢在住の縄文芸術家「塩野谷博山」先生の力作 縄文の扉(玄関)
ダイニングバーの漆喰壁にはたっぷりと麻茎チップスと稲藁を埋め込み、コテ塗りした後に手作業でムラを出す作業を施し立体感を強調する
テラスカフェの床に敷き詰めた鉄平石は、規格外のため、諏訪湖北岸の山へトラックで拾いにいく ひとつひとつ念入りに選別
外壁には麻炭漆喰を塗装し、ワークショップ形式で縄目模様を描く 素晴らしい龍の模様が完成

天然素材だけを使った本物の家づくりをしたい施主様向けに、原材料の調達から施工業者の選び方までノウハウを伝授します。
またリフォームで空間波動調整をしたい方向けにも、基礎知識や施工ノウハウなどを指南致します。
私達と同じように、セルフビルドで出来るだけやりたい方は、特に大歓迎(^^♪